2007-03-22 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号
その一環として、平成四年以降毎年、NGOと協力しながら、ODAの日などには国際協力フェスティバルを開催したり各種イベントを一緒にやっていくということで国際協力への国民の皆さんの理解と参加を呼び掛けております。
その一環として、平成四年以降毎年、NGOと協力しながら、ODAの日などには国際協力フェスティバルを開催したり各種イベントを一緒にやっていくということで国際協力への国民の皆さんの理解と参加を呼び掛けております。
外務省としてそのために今まで行ってきておりますことは、ODAホームページ、さらに我が国の政府開発援助、いわゆるODA白書、経済協力評価報告書等の充実、それから国際協力フェスティバルというものもやっております。また、ODA民間モニター制度というのもいたしております。
また、義務教育課程用ODA開発教育教材やテレビ番組の制作、国際協力フェスティバルの開催など、開発教育事業にも力を入れているわけであります。 特に経済協力につきましては、そのほとんどが国民の目に触れにくい海外で実施されているわけで、一般国民にとって身近にその成果を感じることが困難な面がありますので、国民に対する適時適切な情報公開、広報の実施は不可欠であるわけであります。